目論見書
「目論見書」とは、有価証券の募集または売出しにあたって、その取得の申込みを勧誘する際等に投資家に交付する文書で、当該有価証券の発行者や発行する有価証券などの内容を説明したものです。
投資信託、外貨建MMF、債券、新規公開株式等の購入の際は、注文ごとに最新の目論見書の内容をご確認ください。
新規公開株式、CB等の目論見書
既公開株式等の目論見書
投資信託の目論見書
新規公開株式等の目論見書電子交付は募集開始日から提供されるものをご覧ください。(電子交付については募集開始日の08:00から訂正事項を含んだ合本版の閲覧、交付登録が可能となります。)
既公開株式等の募集・売出しにかかわる目論見書電子交付については、購入希望受付日12:00から目論見書の電子交付を取扱います。
- 購入手続開始前は交付のみとなりますので、確認登録は購入手続時に行ってください。目論見書の確認登録は募集開始日の08:00からとなります。募集開始日までに交付登録を行っていない場合には、募集開始日08:00以降に交付登録/確認登録を併せて行っていただきます。
- 交付を受けた目論見書に訂正事項が発生した場合には電子交付を行った当該目論見書の交付記録は削除されますので、あらためて有効な目論見書の交付を受けてください。
また発行会社によっては、条件決定時訂正分が交付免除となる場合があります。その場合、翌日の日本経済新聞他、指定された媒体(発行会社のホームページにも掲載)に掲載される事項も併せてご確認ください。
投資信託の目論見書は「交付目論見書」と「請求目論見書」があります。オンライントレードでの目論見書の電子交付、郵送請求の対象については「交付目論見書」もしくは「交付目論見書」と「請求目論見書」の合本となります。
- 交付目論見書
- お客さまの投資判断に重要な影響を及ぼすものとして、投資信託の募集・販売の際には、全てのお客さまに交付が必要なもの。
- 請求目論見書
- 投資判断に参考となる補完的な情報を掲載したものとして、お客さまから請求があった場合に交付が必要なもの。
目論見書の有効期限が過ぎた際には、有効な目論見書をあらためてご確認ください。
目論見書の電子交付を受ける際は、交付目論見書(本目論見書および訂正事項分等)全てにおいてご確認およびご理解いただくことが必要です。
投信積立を新規に申込む場合や、銘柄を追加する場合にも、必ず有効な目論見書を電子交付でご確認いただく必要があります。
投資信託目論見書の交付省略サービス
国内投資信託、外国投資信託、外貨建MMFの目論見書の交付を受けないこと(交付省略)に同意している場合、オンライントレードでは買付注文、積立申込時に目論見書交付画面をスキップして発注となります。
- 交付省略の対象となる銘柄は目論見書交付照会画面でご確認いただけます。
- 詳細、お申込みはお取引店にお問い合わせください。
- 金融商品仲介口座ではご利用いただけません。