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ネット信用取引
不足金が発生するケース

当社ネット信用取引では保証金を原資としてお取引いただきます。従って受渡日の建玉状況や代用評価等によりお取引の精算のために保証金から引き出せる金額が確定します。
また建玉の反対売買や現渡し、代用売却は維持率に関わらず注文の入力が可能です。受渡日に不足金の有無について確認いただく必要がありますので、インターネットトレード画面の「金銭余力情報」を必ずご覧ください。

ケース内容必要な対応参照画面
1 決済損、現引き、代用買付の結果発生する不足金 受渡日に預り金のマイナスを現金保証金で充当できない場合に発生します。 預り金への入金 1
2 現物株式の日計り取引の結果発生する不足金 受渡日に日計り取引に必要な金額を現金保証金で充当できない場合に発生します。 預り金への入金 2
3 現引き、現渡しの結果発生する不足金 受渡日に保証金維持率30%を下回る場合に発生します。
  • 現引きについては、1のケースで受渡日に保証金維持率30%を下回った結果、現金保証金から一切充当できない場合に発生
保証金への入金 3
4 代用売却の結果発生する不足金 受渡日に保証金維持率30%を下回り、かつ売却銘柄の株価上昇等により保証金の差し換えが成立しない場合に発生します。 保証金への入金 3