インフラファンドのリスク
インフラファンドへの投資には次のリスクがあります 。(インフラファンドは、原則として全てをインフラ資産で運用します)
- 地震等の災害によるインフラ資産の毀損、経済環境の悪化などに伴う販売価格低下、コスト増、オペレーター(インフラの運営者)に関する影響等で、配当が減少することや継続することも困難になることがあります。
- 価格変動リスクがあり、元本が保証されているものではありません。
- 税制度や法制度が今後変更されることがあり、そのことが価格に影響を及ぼすことがあります。
- インフラファンドは、投資家からの投資証券への払い込み代金(=純資産)、債券発行・金融機関からの借入れ(=負債)を投資の資金としていますが、負債の比率が大きくなると価格や配当の変動が大きくなるリスクがあります。
- 一般株式と同様に財務状態の悪化等による投資法人の倒産リスクや上場廃止による換金リスクがあります。