日々の取引による買付可能額の変動
日々の取引によって日ごとの買付可能額が異なります。
オンライントレードでは、買付注文を行おうとしている商品(銘柄)の受渡日以降の最低資金額を「買付可能額」としています。
買付可能額の変動例
次のような場合のX+1日の国内株式(3営業日目受渡し)の買付可能額を考えます。
- MRFに500万円の残高がある
- X日に投資信託100万円を売却し、X+4日受渡しの投資信託とX+5日受渡しの新発債券を100万円ずつ買付けた。
国内株式の受渡日X+2に計算上の資金は500万円ありますが、受渡日以降(X+5)の最低金額は400万円なので、X+1日における国内株式買付可能額は400万円となります。